ひまわり！！

ひまわり! ! それからのだいすき! ! (4) (BE LOVE KC)

父が手術をうけることになって(2度目)、某医大附属病院に入院手続きに行った。某医大附属病院の、入院患者さんと見舞い客のための談話室にはあまり面白そうな本はなかった。しかし何故か少女漫画雑誌は充実していたので、仕方なく読んでいたが、まずまず面白かった。

知的障害者の母を持つ主人公ひまわりは、ある日、自分自身と同様に知的障害のある両親をもつ小学生の少女に会う。少女は何かと親に反抗したり、ふさぎこんだりする。少女には両親が馬鹿に見えて仕方がない。彼女の知的レベルは両親をとっくに超しているのだ。少女はそのことで戸惑っているし、だれにも相談できない。そこで、ひまわりは....

....というのが、雑誌(BE・LOVE)に連載されている話のあらすじ。続きがどうなったのか知らない。今度単行本を買ってみよう。