バリーさんのブログ翻訳: squashfs 2013/12/25

前のエントリのついでで、バリーさんの直近のブログも翻訳してみた。
squashfsはパピーのキモの部分なんで非モジュール化するのはよいと思う....最近はモジュール化されてたのか?

オリジナル:
http://bkhome.org/news/?viewDetailed=00033

3.12.6 kernel
3.12.6カーネル

Quirky6のためにカーネル3.12.6をコンパイルしました。

'squashfs'をモジュールでなくビルトインしたかったというのが、再コンパイルした主な理由です。これはまたカーネルのヴァージョンを3.12.2からアップグレードする機会にもなりました。

ソースはいつもの場所においています(いつものユーザ名とパスワード):
http://bkhome.org/sources/kernel-3.12.6/

The PET (25.4MB):
http://distro.ibiblio.org/quirky/quirky6/x86/packages/pet_packages-quirky6/linux_kernel-3.12.6-nopae-aufs-squashfsbuiltin-i486-quirky6.pet

....これは起動中のQuirkyに直接インストールするようにはデザインされていません。私はビルド中にそうしてはいましたが。

多分インストール可能で、その後の再起動時 -- /etc/rc.d/rc.sysinitには、'depmod'コマンドを実行する必要があるということが分かっていると思います。
えー、フラッシュドライブにインストールしている場合ではvmlinuzは先頭のパーテーションに置く必要があります。しかし、任意のパーテーションにフルインストールしている場合、このペットパッケージはうまく機能するはずです。/boot/vmlinuzは常に正しい場所ですから -- これは実際にはテストされていません。

2013/12/25